【問題313】悪性リンパ腫について正しいのはどれか。
1.非ホジキンリンパ腫よりホジキンリンパ腫のほうが頻度が高い。
2.ホジキンリンパ腫ではリード-シュテルンベルグ細胞をみとめる。
3.確定診断には骨髄穿刺が行われる。
4.Mタンパク血症が特徴的である。
正解 2
解説 選択肢1
× 日本では非ホジキンリンパ腫の頻度が高くなります。
解説 選択肢2
○ 正しいです。
解説 選択肢3
× 確定診断にはリンパ節生検が行われます。骨髄穿刺、CTなどは病期を決定するために行われます。
解説 選択肢4
× 血漿中に特徴的なMタンパクが認められます。