ヒツジ子先生の看護師国家試験予想問題35

【問題35】慢性閉塞性肺疾患(COPD)について、正しいのはどれか。
1.可逆的疾患であり、完治を目指して生活指導を行うことが重要である。
2.主に末梢気道の異常があり、中枢気道、肺実質は正常である。
3.自覚症状は無症候性であり、進行しても自覚がないことが多い。
4.呼吸機能スクリーニング検査で一秒率の低下が認められ、診断の一因となる。

正解 4

気道が狭くなることにより空気の流れが妨げられ、呼吸困難を起こす疾患を閉塞性肺疾患といいます。
その代表疾患に、慢性閉塞性肺疾患気管支喘息があります。

解説 選択肢1

× COPDは不可逆的な疾患であり、発病すると疾患の進行予防が重要となります。

解説 選択肢2

× COPDでは、中枢気道、末梢気道、肺実質に異常が認められます

解説 選択肢3

× COPDの自覚症状は慢性の咳と痰であり、進行すると呼吸困難が生じます。

解説 選択肢4

○ 呼吸機能スクリーニング検査で一秒率は70%以下に低下するため、診断の一因となります。

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