ヒツジ子先生の看護師国家試験予想問題110

【問題110】血糖降下薬について正しいのはどれか。
1.インスリン製剤で使用される単位はモル(mol)である。
2.血糖降下薬服用時、発汗、動悸等の高血糖症状に十分に注意する。
3.インスリン製剤には速効型、中間型、混合型等の種類がある。
4.グリニド系薬剤は持続型インスリン分泌促進薬に分類される。

正解 3

インスリン製剤は、単剤では主に、超速効型、速効型、中間型、混合型、持効型へ分類され、超速効型と持効型等の異なる種類の配合剤等があります。

解説 選択肢1

× インスリン製剤の単位は,単位(U)であり、1ml=100単位である。molは、塩化ナトリウムや塩化カリウム等で使用される単位です。 

解説 選択肢2

× 発汗、動悸等は低血糖時の症状であり、十分に注意するよう患者への指導が必要です。

解説 選択肢3

○ 冒頭の説明をご参照ください。

解説 選択肢4

4.× グリニド系薬剤は、速効型インスリン分泌促進薬に分類されます。持続型インスリンにはグラルギン、デテミル、デグルデクがあり、皮下からの吸収が遅く、長時間安定した血中濃度を保持できます。

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